横浜市が認可保育所等の整備計画を発表

ここ数日、テナント募集をしている物件への認可保育園の問い合わせが急増しています。

調べた所、横浜市が一昨日3月18日に、認可保育所等の『整備が必要な地域の一覧』を発表したことが分かりました。

整備が必要な地域一覧

確かに一覧の中に募集している物件のあるエリアが含まれていましたので納得です。

すでに色々なお話を受けていますが、中には仲介会社さんを通じてではありますが、かなり遠方の事象者さんからの問い合わせも入りビックリしています。

認可保育園をやられている事業者の方々は、このように全国各地の自治体から発信される情報を細かくキャッチされているのですね。

頭が下がります。

ところで、保育園など行政の許認可を受けて行う事業は、その募集要件として、使用する建物に対して建築的な各種要件が課されることが多いのですが、

弊社の取り扱っている物件では、建物竣工後の完了検査を受けた後に発行される検査済証をビルオーナーがきちんと保管して頂いていたお陰で、要件を満たすことができています。

良いご縁が繋がり、物件を含めた周辺地域が新しいテナントさんとともに活性化し光り輝くことを期待しています。

明日に向けて!

建物の検査済証かきちんと保管されていると、少子高齢化社会に合ったテナントの誘致にも有利に働くため、テナント賃貸としての用途が格段に広がります。

きちんと保管されているか一度確認してみましょう。