住宅ローン大手「ARUHI」が年末恒例の
「本当に住みやすい街大賞2021」を発表しました。
堂々の第1位は、2年連続で埼玉県の「川口」でした!
2年連続での受賞の理由は、
- コストパフォーマンスの良さ
- 発展性
とのこと。
授賞式に登壇された川口市長いわく、
「川口はほぼ東京」
とのこと。
これから住む街を探される方にとって、とても含蓄のあるお言葉に思えました。
川口は東京北部と接している「ほぼ東京」の街というわけですが、
東京南部と接していて川崎にも言えることかもしれませんね。
川崎は、実は私も住んでいるのですが、残念ながら東京と横浜の間でスルーされがちですが、とても便利で、かつ庶民的で住みやすい街が多いんですよ。
さて、関東版のランキングはこちらからご覧ください。
第5位の「大井町」も納得です。
私の会社の近くにある第6位の「たまプラーザ」も本当に素敵な街ですよね。
ちなみに、私が社会人なって初めて住んだ、私にとっては第2の故郷である名古屋のある東海版のランキングが気になり覗いてみました。
う~ん。これも納得のランキンブです。
第1位の「高岳」、とても良いところだと思います。
私も若かりし頃、高岳と同じく名古屋市内を走る地下鉄桜通線沿線に住んでいましたが、便利かつ環境も良く、本当に良いところでした。
さて、その他住宅関連の各社も同様の「住みたい街ランキング」を出していましたので、よろしかったらご覧ください。
不動産物件情報ポータルサイト大手「SUUMO」の「住みたい街ランキング2020」です。
こちらでは「住みたい街(駅)ランキング」の関東版第1位は、嬉しいことに私の会社と同じ横浜市内の「横浜駅」でした!
SUMOでは、その他色々な切り口でランキングを発表しているようです。
ただ、調査機関が今年の1月ですので、コロナ危機以前になりますね。
次回の調査は新年早々でしょうか。また楽しみです。
もう一つ、こちらも大手不動産物件検索ポータルサイト「LIFULL HOME’S」の「2020年 住みたい街ランキング」です。
こちらは、賃貸版(借りて住みたい街)と購入版(買って住みたい街)でランキングが分かれていて、それぞれ特徴があって面白いですね。
こちらのランキングは、不動産ポータルサイトの「LIFULL HOME’S」に2019年に掲載された物件に対して検索や問合せがあった数から算出した、実需を元にしたランキングのようです(こちらもコロナ以前の調査結果のようです)。
以上、いかがでしたでしょうか?
ぜひ、あなたにとってのベストな街を選ぶ参考にして頂ければ幸いです。
ただ、人ぞれぞれ食べ物の好みや服の好みが違うように、「住みたい街」や「自分に合う街」も人ぞれぞれだと思います。
ぜひ、あなたにとっての「オンリーワン」の街を見つけて頂ければこんなに嬉しいことはありません。
さらに、あなたにとっての「最愛の街」を時間をかけて創っていくことも、きっともっと楽しい人生の生きがいにもつながるのではないでしょうか。