先日の記事でお伝えした
WindowsアップデートによるOfficeが使えなくなってしまったトラブル
の件について、その後問題が見事に解決しましたのでご報告させて頂きます。
先日の記事の通り、先日はWindowsアップデート前の状態に回復する措置を自分で行ったら、再びOfficeが使えるようになった、ということまでお伝えしました。
しかし、アップデート前の状態に戻したので、Officeが使えるようになったのはある意味当たり前で、
つまり先日の作業は全く意味がなかったということで、Windowsアップデートができないまま、という何も解決していない状態でした。
そこで本日、気持ちも体力もリフレッシュした後に気持ちを取り直して、ネット環境の良い場所で再びWindowsアップデートを試してみました。
今回は前回よりもネット回線が良い環境でチャレンジしたため、少なからず今度こそはと期待していたのですが、
結果は前回と全く同じ画面が現れ、Office機能が制限されていまう、という状態になってしまいました。
そこで、本日は先日電話で相談した、パソコンを購入した量販店のいつものメーカーの親切で頭の切れる頼りにしている店員さんから教えてもらった、メーカーの相談窓口に電話で相談してみることにしました。
そして、電話で自分のパソコンに起きた症状を全てお伝えしました。
すると、
『過去に同じ症状のご相談が何件かありました。』
とのこと。
その瞬間、目の前の霧が一瞬にして晴れた、というか
悩みの８割程が解決したような思いになり、涙が出そうになりました！（ちょっと大袈裟ですが、笑）
だって、何でもトラブルや問題の原因が分かった時点で、その問題のほとんどが解決したも同然だってよく言うじゃないですか。
さて、それはともかく
メーカーの相談窓口の担当者の女性からは、
『ただ、申し訳ないのですが、この症状はハード（パソコン）の問題ではないので、WindowsにしてもOfficeにしてもMicrosoftになりますので、そちらのサポートセンターにご相談ください。』
とのこと。
過去の相談履歴から冷静なアドバイスを頂いたため、納得はしたものの、
インターネットの掲示板等ではこれまで、Microsoftの相談窓口に相談しても中々良い解決策を得られないとか、そもそも電話をしても繋がらないとか、散々見聞きしていたため、
納得はしても、同時に絶望的な気持ちに陥ってしまいました、涙
ただ、メーカーの相談窓口の担当者からの回答はもっともだと思い、
これを解決するにはMicrosoftに相談するしかないという事も腑に落ちていたので、とても嫌でしたが意を決してMicrosoftの電話相談窓口に電話をかけてみることにしました。
実際にオペレーターに繋がるまでの経緯は長くなるのではしょりますが、大まかにいうと、
自動音声に従って該当しそうな項目を次々に選択し、オペレーターに直接相談できそうな項目を選択していきました。
ただ、最終的にオペレーターへ繋げるためのコールに辿り着いても、二、三回コールが鳴った後に、すぐに似通った別の自動応答窓口に流されていまい、
その都度、電話切ってゼロからかけ直すということを繰り返しました。
そして、何度か繰り返した後にやっとオペレーターに繋がり、会話をすることができるようになりました、
その時までは腹が立っていましたが、繋がった瞬間は嬉しかったな〜
ジ〜ン、涙
さて、オペレーターに一通り状況を説明したところ、
『それは別の部署が窓口になります。』
とのドライなお返事。
正直、これまでの苦労を知ってか知らずのドライな受け答えに対し、怒りの気持ちが湧いてきましたが、そこはグッと堪えて、別の部署に電話を回してもらいました。
願わくば、私の話を聞き終わった後に、一言でいいので『共感』の言葉を頂ければ、例えどんなにたらい回しに合おうとも、幾らでも手間暇は惜しまないのにな〜、と心の中で思った次第です。
だいぶ長くなりましたのでこの続きはまた明日お伝えさせて頂きます。
