賃貸の現場で今人気の言葉『ニューロ』

ここ最近、賃貸物件の内覧をされるお客様から、

こちらの物件では『ニューロ』は使えますか?

という質問をよく受けます。

お恥ずかしながら私もお客様に聞かれるまでは知らなかったのですが、

ニューロとは、

『NURO光』のことで、

下り最大10ギガ(bps)を実現している世界最速の個人向けインターネット接続サービス

のことです。

詳しくは下記をご覧下さい。

Wikipedia

NURO光のサイト

コロナ禍以降のここ最近、事務所の縮小移転が多いと思いますが、

それに合わせて、在宅など遠隔で仕事をしている社員や取引先などと、ZOOMなどテレビ会議をする必要性が高まったことから、大容量の高速インターネット通信環境を、移転先オフィスの第一条件として挙げる会社さんが増えているのではないでしょうか。

建物の築年数が経っていても、もしくは設備や間取りが多少古かったとしても、物件選びにおいては、仕事の根幹をなすコミュニケーション環境を快適に構築できるかが重視される傾向が非常に強くなっています。

また、新卒でこれから社会人になる方々の新居探しにおいても、入社後の在宅勤務に備えて、物件の内覧時には部屋のインターネット環境を入念に確認されるケースが増えています。

そして何よりも、そのような方々が共通して口にされる言葉が先程の『ニューロ』でした。

当初は、私も知識不足でご迷惑をお掛けしていましたが、お客様に教えられ勉強させて頂きました。

『NURO光』は現在のところ、まだ全てのエリアで使えるわけではないようなので、その都度、建物の管理会社などに確認する必要がありますが、今後はどんどん対象エリアを拡大させていくことでしょう。

対象エリアの確認はこちら

物件の大家さんの空室対策の一環としても、高速のインターネット通信環境は、コロナ禍の今は特に結果が出やすいのではないかとも思います。

その際の今のキーワードは『ニューロ』だと思います。